小田急朝ラッシュ時 疑似５分サイクルダイヤ

前提
  • 複々線完成後
  • 向ヶ丘遊園より西側は増発なし
  • 主要駅から新宿や代々木上原までの所要時間として小田急の公表値を採用
基本
  • 「新宿行き急行」「千代田線直通優等」「新宿行き各駅停車」が各5分毎
    小田急は「分かりやすいダイヤ」を目指していることを重視した
詳細
  • 千代田線直通優等は経堂から代々木上原まで緩行線走行。（これで経堂の配線が役立つ。）下北沢手前で少し徐行あり。
  • 千代田線直通優等は本厚木発準急と唐木田発が交互、唐木田発は多摩急行と準急が交互。（これで前改正での多摩線準急設置が役立つ。）
  • 新百合ヶ丘から登戸まで多摩急行の直前に本厚木発の各駅停車が走る。多摩急行は向ヶ丘遊園の通過により先行する急行列車との間隔を詰める。（これで向ヶ丘遊園通過が役立つ。）
別の可能性
各駅停車の半分を千代田線直通とし、代わりに千代田線直通優等の半数を新宿行きとした疑似10分サイクルも考えられる。この場合、千代田線直通優等は10分毎で、本厚木発と唐木田発（多摩急行）を交互に設定する。
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